近年、キク栽培においてアザミウマ類の発生が問題となっています。
特にクロゲハナアザミウマなどは防除が難しく、被害拡大につながるケースも見られます。

このような状況においては、通常の散布薬剤に加え、粒剤を活用した防除体系の構築が重要です。

オンコル粒剤5は、アザミウマ類の防除に適した粒剤タイプの殺虫剤です。

オンコル粒剤5の特長

・ 高い浸透移行性により、生育の盛んな部分も含めて植物全体を保護
・ 既存剤に対して抵抗性を持つアザミウマ類への対応が期待できる
・ 粒剤処理により、防除体系のローテーションをサポート

使用方法(キクでの参考)

・ 使用時期:生育期
・ 使用方法:株元散布
・ 使用量:6kg/10a
・ 使用回数:3回以内

※定植時の処理による初期防除も有効です。

散布剤とのローテーションが重要です

アザミウマ類の防除では、同一系統薬剤の連用を避け、作用性の異なる薬剤を組み合わせたローテーション防除が基本となります。

散布剤の一例

□アファーム乳剤
  1000~2000倍/発生初期/5回以内

□トクチオン乳剤
 1000倍/発生初期/5回以内

粒剤と散布剤を組み合わせることで、効率的かつ安定した防除につながります。

薬剤の選定や防除体系についてお困りの際は、
イノチオプラントケア担当者までお気軽にご相談ください。