DJI農業用ドローン新機種のご紹介
農業の現場で活躍するドローンに、DJI最新モデルが登場しました。作業効率の大幅アップや多様な用途に対応する新機能を搭載しました。
DJI AGRAS T70P

液体散布、粒剤散布、貨物運搬などさまざまな運用シナリオをサポート。安全システム3.0搭載の最新・最大級の農業用ドローン。
T70Pの主な特長
□ 圧倒的な積載量
液剤タンクは最大70L、粒剤タンクは最大100L(ペイロード65kg)と、従来の小型機の10倍以上・大型機の2倍以上の積載量を実現。大規模圃場でも効率的な作業が可能です。
□ 多用途対応
液剤・粒剤の両方に対応し、果樹・水稲・畑作など幅広い作物に最適。特に果樹の高濃度少水量散布(16~24L/10a)にも対応。
□ 新型粒剤散布装置
4種類の粒径に対応した新型粒剤散布装置を搭載。肥料や播種など粒径に応じた、最適な散布が選択できるように進化しています。
□ 輸送機能
散布だけでなく、吊り下げによる貨物運搬が可能になりました。ペイロード65kgで、農業資材や収穫物などを自動航行で運搬することができるようになり、これまで以上に多目的な用途でご利用いただけます。
DJI AGRAS T25P
高性能を凝縮した、次世代農業用ドローン。
T25Pの主な特長
□ 高性能&多用途
折りたたみ式で持ち運びやすく、最大20kgの積載が可能。液剤も粒剤も、さまざまな作物の多様な散布シーンに対応できるスペックが満載。
□ 高精度な散布性能
アップグレードされたスクリューフィーダーで、液剤・粒剤ともに均一な散布を実現。作物や用途に合わせて最適な散布を選択可能。
□ 安全性・操作性の向上
新しい安全システム3.0を搭載し、障害物回避や自動航行機能がさらに強化。
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