鮮度を守る革新技術「スマートフレッシュ」
スマートフレッシュとは?
スマートフレッシュは、果物の鮮度を長く保つための革新的な技術です。
収穫直後の品質やみずみずしさ、見た目をキープできることで、高く評価されています。
国内では主に「りんご」での使用が広がっており、近年では「梨」や「柿」などにも活用が進んでいます。
技術の仕組み
果物は収穫後も「エチレン」という植物ホルモンの働きによって成熟・老化が進みます。
スマートフレッシュの主成分である 1-MCP(メチルシクロプロペン) は、このエチレンが果物の受容体と結合するのを阻害し、成熟を遅らせることで鮮度を保ちます。
お客様の声
👤 山形県のりんご農家様:
「秋に収穫したりんごの一部をスマートフレッシュ処理し、出荷調整して高単価販売ができた!」
👤 静岡県の柿農家様:
「鮮度保持の効果で、産直の棚に長く陳列することができた!」
このように、販売期間の延長や価格向上に貢献する事例が多数寄せられています。
スマートフレッシュ処理作業について
スマートフレッシュの処理には、密閉された施設での「くんじょう燻蒸処理」が必要です。処理には専門的な確認項目があり、講習を受けたサービスプロバイダーのみが対応可能です。
イノチオプラントケアは、認定サービスプロバイダーとして、スマートフレッシュの処理作業を請け負っています。
*弊社でのサービス対応可能な地域には限りがあります(山形県、静岡県の一部)のでご注意ください。

処理作業請負の受付け中!
当社では、スマートフレッシュの処理作業請負サービスを承っております。
🔷専用施設での燻蒸処理
🔷安全・安心の作業体制
「スマートフレッシュを使いたいけど、設備がない」「作業の手間を減らしたい」――
そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。