田植えが完了し、これから水田の管理作業で忙しくなりますね。 
品質が良いお米を収穫するためには、除草作業が重要です。 

雑草が水稲に与える影響

水田に生える雑草は、収量や品質に多大な影響を与えてしまいます。 

●肥料が雑草に吸収され、稲が吸収する肥料分が減少する 
●雑草が邪魔をして稲に日光が当たらず、光合成が阻害される 
●雑草により風通しが悪くなり、病気や害虫が発生しやすくなる 

中後期除草剤での処理 

近年、気温の上昇や雑草の抵抗性により、田植え後に散布する「初中期一発剤」のみの処理だけでは防除することが難しくなっています。 

「中後期除草剤」を散布することにより、長期間の除草効果が期待でき、防除が難しい雑草も処理できます。 

おすすめの中後期除草剤 

ゲパード

ホタルイ・ノビエ・クログワイ、オモダカ対策に! 
移植後14日~ノビエ4葉期(但し収穫60日前まで)


ウィードコア 

高葉齢のイボクサ・クサネム・コナギ対策に! 
移植後7日~ノビエ4葉期(但し収穫60日前まで) 


ロイヤント乳剤 

散布2時間後の雨でも効果を発揮! 
移植後20日~ノビエ5葉期(但し収穫45日前まで)


除草剤は種類がたくさんあり、どれを使用したらいいか迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。 

イノチオプラントケアでは、お客さまの水田に合った除草剤のご提案をいたします。 
ぜひご相談ください。 

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