凍霜害対策資材をすすめる理由
春先の凍霜害は、果樹・野菜・水稲育苗など幅広い作物で問題となる気象災害です。
凍霜害は、夜間から早朝にかけての冷え込み(放射冷却など)によって作物が低温にさらされ、凍結による凍害と降霜による霜害が生じます。
今年は、例年と比べて降雪が少ない傾向となっています。
一見すると作業がしやすい冬に感じられますが、実はこのような年ほど凍霜害のリスクが高まります。
凍霜害は「一晩」で大きな被害が出る
凍霜害の大きな特徴は、発生は短時間・被害は長期間影響するという点にあります。
① 細胞の損傷による生育障害
② 新芽・花・幼果への被害
③ 収量・品質の低下
など、後々まで影響が残るケースも少なくありません。
被害が出てからの対処が難しいため、事前対策が重要となります。
凍霜害対策資材で「事前に備える」
凍霜害対策資材は、「作物の耐性を高める」「被害を軽減・回避する」ことを目的とした資材です。
被害が発生しなかった場合でも「安心材料」となり、万が一発生した場合には被害を最小限に抑える効果が期待できます。
おすすめの凍霜害対策資材
□グリーンステム

「グリーンステム」は、作物の内部から霜害を防除する方法として注目されています。
主要成分のグリシンベタインが植物本来の力を引き出し、水分ストレスを緩和することで、凍霜害はもちろん、高温障害や低温、塩害、乾燥などの環境ストレスにも効果が期待できます。
【使用方法】
・果樹類
発芽期から開花期・幼果期にかけて2週間間隔で散布。10アール当たり500グラムを500倍で使用。
・野菜類
定植後から2週間間隔で500~1000倍で散布。トマトの生育期には裂果対策としても使用可能。
※凍霜害対策には、春先と開花直前の計2回の施用を推奨。
□霜ファイヤ

「霜ファイヤ」は、燃焼資材対策として使用される製品です。
また、樹上散水氷結法も可能です。
【使用目安】
・使用量:10a当たり30~42本
・燃焼時間:約3時間
※設置本数は、圃場条件や栽培状況に応じて調整してください。
【メリット】
後片付けの必要なし
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