ドローン活用事例紹介!柿肥料散布試験
日時・場所:11/26(水) 浜松市 柿圃場
使用機体:DJI AGRAS T25
散布設定:M+、散布量175kg/ha、回転数400rpm、飛行速度12km/h、高度4m
散布肥料:ロングソラマキ君(日東エフシー(株)) 20kg/10a
事前に流量キャリブレーションを行いテンプレート作成済み
粒経が細かく一定のため散布ムラが少なく、装置に詰まることもなくスムーズな散布ができました。
10a当たりおよそ2分で終了し、省力化が期待できます。



散布後のタンク内の汚れは少なく、さらさらとしていて扱いやすい肥料です。
散布による果皮への傷は見つけられませんでした。へたの上に乗ってしまった肥料粒の影響等も含め、経過観察を実施していきます。

本件に関するご質問は、イノチオプラントケア・ドローン課までお気軽にお問い合わせください。




