カーボンクレジットとは? 

カーボンクレジットは、温室効果ガスの排出削減量を「クレジット」として取引できる仕組みです。
削減したCO₂やメタンの量を認証し、販売することで収益化できます。

脱炭素社会の実現に向け、農業分野でも注目が高まっています。 

導入のメリット

💡 クレジット創出による​副収入取得

クレジットの売買益を副収入として獲得することができます。

💡 環境配慮米として​ブランディング化

環境に配慮した栽培方法を強みとした産地のPRにつながります。 

取り組み方法 

・水稲栽培でのメタン削減

水稲作の中干し期間を、直近2年間の実施日数より、7日間以上延長します。

稲作コンソーシアムの紹介 

カーボンクレジットの登録・申請には、数百万円の費用と、手続き書類作成の手間がかかります。

稲作コンソーシアムは、水田と管理者の基礎情報のご提供で、クレジット申請登録手続きを代理で実施します。
稲作コンソーシアム登録費用も無料​です。 

稲作コンソーシアムへのお申し込みの際は申込書を用意しますので、営業担当までご連絡ください。 

Webからのお申し込みも可能です!

(※外部サイトへ移動します)

カーボンクレジットにおすすめの資材「以エ門(いえもん) 

水稲作の中干し延長による生育障害を低減させます。 

🌱以エ門の特長 

1. 高濃度アーバスキュラー菌根菌(AM菌)
高い効力を持つAM菌を効果的に植物に定着できるよう高濃度に設計された微細粉末の微生物資材。
高濃度であるため、少ない用量でも根への定着効率が高く、高い効果を得ることが期待できる。

2. 有機農業で使用可能【有機JAS資材リスト登録済(OMJ認証)JASOM-240215】 
非遺伝子組換の天然宿主植物や環境で生産されており、有機栽培での利用が可能な資材。
米国、欧州、カナダなどの規制機関の基準も満たした資材。 

3. シンプルな施用手段
高濃度のため、種子粉衣や苗への施用が特に効果的。 
生育初期のステージで根に定着させることで高い効果が期待できる。種子や苗への施用を推奨。

4. 水稲に高い効果 
水稲の初期生育を助⾧し、根張りに好影響を与える。 
分げつ数を増加させ、収量の向上に寄与する。登熟を促進し、品質の向上が期待できる。 
高温、乾燥などのヒートストレス環境への耐性を高め、生⾧を促進する。

5. 多様な作物対象 
穀物、果菜、葉菜、果樹、花卉類、芝など 

動画で詳しく! 

カーボンクレジット・稲作コンソーシアムについて動画でもご紹介をしています。 
ぜひご覧ください。 

【環境保全型農業】カーボンクレジットとは?稲作コンソーシアムのご案内

川合肥料水稲栽培にオススメの微生物資材「以エ門」 

不明点などはお気軽に営業担当者にご相談ください。 

フォームからのお問い合わせはこちらへお気軽にどうぞ!